視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ (光文社新書)
- 光文社 (2016年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334039592
感想・レビュー・書評
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レーシックや眼内レンズを
日本に導入した眼科医の先生の本
普通の眼科医とオペをする眼科外科医はだいぶ違うとわかった
白内障手術をする必要に迫られて手に取ったけど
勉強になった
知ってると知らないではだいぶ違う
なかなかキョーレツな先生っぽいけど詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20代です。
今の日本人の目に対する健康意識がどれだけ低いか、日本の眼科レベルがどれくらいなのかを具体的に知る事ができました。
視力の無い人生なんて考えられないので、今まで以上に目に気を遣って生きていきたいです。親にも読んでもらおうと思いました。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/689653 -
目は大切だ。信頼できる眼科医を見つけたいと思った。
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978-4-334-03959-2 317p 2019.1.25 7刷
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医者選びは大事
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こういう本は、著者の(医院の)宣伝本が多いのだが、この本はそうではないかもしれない。
著者の並々ならぬ自信は、ライター(?)の筆が走りすぎで少し滑った感がないでもないところが若干よくない印象を与えるが、内容は信じたい。
実は52歳にして白内障の警告を受けている。この先生のところで手術したい。
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【追記】
結局この先生のもとで白内障手術(両眼)、そして後に網膜硝子体手術(左眼網膜剥離、ただし視野影響外)を受けた。たいへん優れた治療が施され、裸眼で調子がよいと1.2が見える。また硝子体手術による硝子体の汚れ除去により、近くの小さめの文字も通常は老眼鏡が要らなくなった。右眼の硝子体手術も検討したくなる快適さである。
いつも丁寧に的確な診断を下してくれる女医の先生の診察を含め、この医師の医院にかかって心からよかったと思っている。
本の読後感としては著者の自慢に聞こえる話が鼻につく部分もあるが、診察で接した著者は、もちろん自信にあふれているものの、心がまっすぐなたいへん誠実な人柄であり、対話から受けた信頼できる医師であるという印象は揺らぐことはないだろう。
診察時の著者の話によれば、光文社新書の著書に関してはライターは入っていないといい(他社刊にはライターが入ったものもあるとか)、構成の調整はあるが自らの好きに書かせてもらっているとのこと。もちろん自費出版ではないという話であった。 -
「目が見えるようになる!」とのことで母親が白内障の手術を受けたいと言い出しその唐突さに違和感を感じて眼のことを少し調べてみることに...
この本のことが全てかどうか?それはわからないけれど...
私自身の周りで見聞きした話の中に思い当たることがいくつかあって...
知ると知らないでは大違い!少し恐ろしくなりました。
白内障・緑内障・網膜剥離はもちろんコンタクト使用者などなど...一読あれ!の本...のような気がする。
眼...大事にする!