青鱗館の恐怖 帝都探偵物語 (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 56
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334076436

感想・レビュー・書評

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  • 今回は蛇女の話。

    家族仲がいいのは大切だけど、愛情表現を間違えるととんでもない悲劇が起こるもの。
    青鱗館は実在したのかすごく謎。

  • 読了

  • 超久々に十三郎を読んだ。赤城毅氏の作品の特徴はこの展開等のベタさにあるのだろう。多分。

  • 帝都シリーズ。いままでで一番つっこみどころ満載かも?蛇女の話。

    カバー・口絵・本文イラスト / 鈴木 雅久
    カバーデザイン / 泉沢 光雄

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著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。立教大学卒業後、ドイツに留学。帰国後、大学講師として教鞭をとるかたわら、1998年に『魔大陸の鷹』でデビュー。その面白さに、田中芳樹氏、荒俣宏氏らがお墨付きを与えた。近著に『氷海のウラヌス』『書物審問』『天皇の代理人(エージェント)』などがある。

「2013年 『書物奏鳴』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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