本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334723927
感想・レビュー・書評
-
4334723926 259p 1997・4・20 初版1刷
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おたあジュリアが大人設定だったのにある種の衝撃を。終始鬱な小西・・・ここまで鬱なのは小西がMなのか、筆者がドSなのか・・・
-
キリシタン追放令が出てから慶長の役の終結までが舞台で、各々の信仰がテーマとなっております。この間、行長は武士として、一人のキリシタンとして悩み、面従背反という結論に達します。その過程で高山右近をはじめ、何人かのキリシタンが絡んできます。次々に生じる矛盾に葛藤する行長さんに人間味を感じます。キリシタン、朝鮮の役とあまり触れてこなかったものがテーマとなっていたことから新鮮な感じでした。
-
小西・・ご苦労様でした!!
-
1997年4月13日購入
1997年4月15日初読
削除
全7件中 1 - 7件を表示