幸福の手紙 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334738402

感想・レビュー・書評

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  • さくっと読めた。
    浅見光彦モノって、実はTVドラマでしか見たことなかったんですが。

  • 編集者・中村典子のもとに届いた一通の手紙。それは「不幸の手紙」だった。十日後、バラバラ死体事件が発生した井の頭公園で、週刊誌記者・長谷の死体が見つかる。彼は典子に「半分の馬」という言葉を残していた。浅見光彦は長谷の足取りを追って、北海道・十勝へと飛ぶ。
     現実の未解決事件をモチーフにした連続殺人の真相は!? 名探偵・浅見光彦の推理が光る。

  • 不幸の手紙が発端。
    少しでもおかしいなと引っかかったところを追求する浅見光彦には脱帽。
    半分の馬が見てみたい!

  • 浅見光彦・・・警察も見つけられなかった犯人をズバッと推理、発見してしまいます
    ワタシの中ではもう彼が、動いて生活しています(^^;;・・永遠の33歳、独身なのでしょうか・・・

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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