ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 8713
感想 : 680
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334738853

感想・レビュー・書評

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  • ドタバタおもしろ誘拐話が終わったところで
    まだ半分弱ほど未読の状態、こっからが東野圭吾ワールド本領発揮って感じ。
    すでに映画g@meは観てて、全然覚えてなかっだけどめっちゃ面白かった、ということは感覚で記憶にあって
    たまたまレビューに原作東野圭吾となってたもんだから
    そりゃ読むだろって!
    藤木直人の後書きも良かった
    また映画も観たくなっちゃった
    やっぱり東野圭吾作品はイイ!

  • スピード感あるし登場人物少なくて読みやすい。
    めっちゃ面白いです。

  • 最後まで展開よめずに楽しめました
    主人公は結果的にボロ負けだったね

  • 面白かった!
    誘拐のくだりは少し退屈だったけど、
    最後の展開がそうなるのか!と納得

  • 奥が深かった。
    まさか、まさかの展開で最後は一気に読めた。
    家族がグルになって殺人を隠したり、誘拐されるのを楽しんだり…。
    もし本当にこんなことがあったら恐いな。

  • 主人公佐久間の頭の良さと慎重さが際立つ作品。
    実際は葛城の手のひらに転がされている展開だったが、最後に切り札を出したシーンはあっとなった。
    あと人生はゲームというのもものすごくわかる。

  • さすが東野圭吾。面白かった。
    ただ序盤でなんとなくどうなるのか想像出来てしまった、あとホロッとさせてくれる要素がなかったので -1。
    最後逆転されるものの、幸せそうな写真に救われるところはなんかイイ

  • おもしろいネタじゃなかったけど作者の腕がいいから一気に読んだって感じ
    いよいよ最終章かと思ったら藤木直人だった

  • 読んだはずなのだが、いまいち印象に残っていない。

  • 主人公の佐久間さん、とても頭がよく、何事にも慎重で、、、、でも、最後の展開に驚きました。
    東野圭吾さんの作品には毎回、ワクワクと、ドキドキがあって、読んでいて楽しかったです。

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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