三毛猫ホ-ムズの茶話会: 長編推理小説 (光文社文庫 あ 1-129)
- 光文社 (2011年4月12日発売)
本棚登録 : 184人
感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334749422
感想・レビュー・書評
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大企業の抱える闇。ホームズシリーズ長編の中では社会派の作品か。
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大手グループ企業の会長が亡くなり、その妻も亡くなり、ほかにもたくさんの人が…、というお話。
ホームズの活躍は少し控え目な印象です。
大人の世界はドロドロしてますね。
犯人は唐突に分かった気がします。ああ、あなたが犯人だったの!?って思いました。 -
財閥の会長が事故で泣くなり、後を継いだ夫人も自殺。会長の隠し子がドイツから呼び戻された途端、狙われる…。
赤川次郎が得意な感じですが、なかなか良かったです。