- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334752958
感想・レビュー・書評
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話のとっかかりがキャッチーでするする読める。2人の関係が徐々に悪くなっていくところがリアルだし、愛と疑いが心に地層のように降り積もって、こんな結果になってしまったのか。その地層を作ってたのはコーラだけだと思うけど。
コーラの裁判でのカッツの論理展開は素晴らしい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画は視聴済。ハードボイルド/ノワール小説の始祖の一つらしいが、今読むと別にスリリングでもセンセーショナルでもないのは仕方がないか。郵便配達は出ない上、なぜタイトルが郵便配達になったか諸説あるというのが一番ミステリー。
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もっと、どぎつい描写があるかとおもいきや、そんなことは殆どない。
二日ほどで読めた。
郵便配達は全く登場しない。
タイトルの理由ははっきりしないが、巻末に訳者により、2例ほど、記載されていたが、どれもしっくりこない。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/742341
不倫からの殺人、そして裁判。
猜疑心にさいなまれて愛は憎悪に変わる。
それでも離れられなかった2人の結末とは。
ちなみに郵便配達員は出てきません。 -
遂にこの日がやって来ました!
な、なんとなんと池田真紀子さんが原田マハさんと並んでワタクシの本棚の著者登録数ベスト5入りしたのです!
え?池田真紀子さん知らない?
翻訳家ですよ!リンカーン・ライムシリーズとかで大活躍中の翻訳家さんですよ!
本作でもさすがの訳文ですよ!
翻訳家さんがベスト5に入ってきたら、もう通ですよ
いよいよワタクシも海外ミステリー通の仲間入りですよ
fukayanegiさんとかと同じステージです
もう海外ミステリーのことならなんでも聞いて下さい
なにしろ通ですから
最初は光り物からですよ(通の概念がお子ちゃま)
あ、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』ですよね
忘れてませんよ『郵便配達は二度ベルを鳴らす』のレビューですよね
ただこの先とんでもないネタバレが含まれていますので未読の方はご注意を!
郵便配達員…
出てきません!-
2023/05/10
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は!Σ(゚Д゚)
一Qさんに導かれたみたいなことになってしまう
まぁいいか
出藍の誉れってやつですなは!Σ(゚Д゚)
一Qさんに導かれたみたいなことになってしまう
まぁいいか
出藍の誉れってやつですな2023/05/10 -
2023/05/10
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面白かったけど、何か薄っぺらい。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/742341
不倫からの殺人、そして裁判。
猜疑心にさいなまれて愛は憎悪に変わる。
それでも離れられなかった2人の結末とは。
ちなみに郵便配達員は出てきません。猫は出ます。(でも良くない出方)