天神のとなり (光文社文庫 こ 31-2)

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  • 光文社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334763114

感想・レビュー・書評

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  • こういう距離感が一番いい。パッと開いてパッと読むのにちょうどいい。
    続刊があるので読みたいと思う。
    でも鏑木単独でなくて鏑木&京二シリーズなんだ?鏑木シリーズではないんだ?

  • 主人公に漂う諦念がハードボイルド感いっぱいです。
    ヤクザ、筋の通し方、頭良くないと出来ませんよね。

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  • 続編があるようだ。

  • ‪塔の下を読む前に天神のとなりの記憶が曖昧で再読。‬
    ‪鏑木さんと京ニ君がいいコンビ。‬
    ‪失くしてしまったものは戻ってこないけど、信頼できる仲間がいて、今ある時間がずっと続けばいいのにね。‬


  • 『この先、誰かに何かが起こったとき』
    ……それが読みたいよー!せめてもっと匂わせてー!続きが気になる!
    オチが弱いというか、投げっぱなしというか……風呂敷を畳みきってほしいワガママ。

    追記:『塔の下』が続編とのことなので購入。読まねば。

  • 元大学助教授だったが、ある出来事からヤクザの使い走りとして生きている主人公。

    五條さんの作品はなんでこんなに匂い系なんだろう…。
    陰謀が絡むヘビーな話ではなく、割とさくっと読めるオムニバス形式。
    時々出てくる脇役キャラとの会話がいい味出しています。
    続編もあり。

  • 五條さんの男二人組が活躍(?)する話、好きです。
    鏑木さんの名前を教えて~。

  • 「過去に問題を起こして失業し、やくざに囲われている元エリート」なんて少し古いタイプの構成だな、とあまり期待していませんでしたが、素直なエンターテイメント作品なので意外と楽しく読めました。
    TVの連続ドラマに使えそう。

  • 作者にしては珍しいヤクザモノ。

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著者プロフィール

大学時代は安全保障問題を専攻。大学卒業後、防衛庁に就職し、調査専門職として勤務。退職後、フリーライターを経て1999年に北朝鮮問題を題材とした『プラチナ・ビーズ』で作家デビュー。2001年『スリー・アゲーツ』で第3回大藪春彦賞を受賞。

「2018年 『焦土の鷲 イエロー・イーグル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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