- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334763114
感想・レビュー・書評
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こういう距離感が一番いい。パッと開いてパッと読むのにちょうどいい。
続刊があるので読みたいと思う。
でも鏑木単独でなくて鏑木&京二シリーズなんだ?鏑木シリーズではないんだ?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公に漂う諦念がハードボイルド感いっぱいです。
ヤクザ、筋の通し方、頭良くないと出来ませんよね。 -
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続編があるようだ。
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塔の下を読む前に天神のとなりの記憶が曖昧で再読。
鏑木さんと京ニ君がいいコンビ。
失くしてしまったものは戻ってこないけど、信頼できる仲間がいて、今ある時間がずっと続けばいいのにね。
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『この先、誰かに何かが起こったとき』
……それが読みたいよー!せめてもっと匂わせてー!続きが気になる!
オチが弱いというか、投げっぱなしというか……風呂敷を畳みきってほしいワガママ。
追記:『塔の下』が続編とのことなので購入。読まねば。 -
元大学助教授だったが、ある出来事からヤクザの使い走りとして生きている主人公。
五條さんの作品はなんでこんなに匂い系なんだろう…。
陰謀が絡むヘビーな話ではなく、割とさくっと読めるオムニバス形式。
時々出てくる脇役キャラとの会話がいい味出しています。
続編もあり。 -
五條さんの男二人組が活躍(?)する話、好きです。
鏑木さんの名前を教えて~。 -
「過去に問題を起こして失業し、やくざに囲われている元エリート」なんて少し古いタイプの構成だな、とあまり期待していませんでしたが、素直なエンターテイメント作品なので意外と楽しく読めました。
TVの連続ドラマに使えそう。 -
作者にしては珍しいヤクザモノ。