夢剣 霞ざくら: 浮世絵宗次日月抄 (光文社文庫 か 1-107 光文社時代小説文庫)

著者 :
  • 光文社
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  • / ISBN・EAN: 9784334766313

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  • あたらしいご息女な登場?

  • 色々な出版社があり何巻か?
    尾張徳川の血統で幕府に狙われるパターは続いている
    今回は旗本の美しき出戻り?姫との行方は
    謎の暗殺集団が登場し、決闘シーンは見物

  • L 浮世絵宗次日月抄7

    私の記憶が確かであればシリーズ7作目だと思われますが、
    前作(下巻)で天女の如き美女のお幸さんが失踪したため
    新たな美雪なるヒロイン(こちらも天女)が登場。
    美雪サイドの話が多く、宋次は想われ人的な扱い。
    どうやらお幸のことはすっかりなかったことにした、
    新たなシリーズと考えたほうがいいかと。
    それにしてもお幸も美雪もバツ1の美女。
    なに、これが作者の理想なわけ?

    もう潮時ですか。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。1980年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。2004年に発表した『大江戸剣花帳 上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂 右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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