毎日楽ちんナチュラル家事 (知恵の森文庫 b さ 3-1)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334782214

感想・レビュー・書評

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  • かなり前に読了
    石鹸・重曹・クエン酸を使った家事の紹介。魚焼きグリルには水と一緒に重曹を入れて使えば後始末が苦にならない、ってのが新鮮だった。

  • 著者は元々きっちりとした性格ではなく、家事も大得意という方ではなさそうなので、気軽に読め、簡単に取り組めそうなものが多い。取り上げられている範囲も広い。
    掃除も重曹とクエン酸が中心で簡単かつ100円ショップで手に入るもので中心にまとめられており、シンプルでよい。

  • この本の著者、佐光紀子さんに親近感を覚えました。

    私にけっこう近い人なのでは・・・と。

    面倒くさがりの私にぴったりの家事方法などは読んでいて楽しいです。

  • 中身がギッシリと詰まってて役立つ事が書いてあるけれど、ポイントが明確でないので使い勝手は今ひとつかも....。余白が少ないし、本題に入るまでの助走が長い頁もあり、読者がこのジャンルに求めているポイントを把握されてない気がした。

  • 働く主婦の手軽な家事の方法。
    重曹やクエン酸を使ったナチュラル家事には興味津々。

  • ビバ重曹!

  • 他人の家事の話ってけっこう参考になる。
    この本を読んで、洗剤のかわりに重曹を使うようになった。

  • カリスマ兼業主婦のバイブル。「誤算のはじまりは結婚でした・・・」からはじまる前書きにぐいぐいひきこまれ、家事も仕事も両方やっても大丈夫じゃん!?と女の人生やる気まんまんにしてくれる1冊。完璧家事を目指す人にはおすすめしませんが。やるぞー、あとは結婚するだけだあ(哀。

  • 家事は苦手。中でも掃除が一番ダメかな?この本はシンプルな方法で「これなら私にも出来るかも?」と思わせてくれることがたくさん載っています。

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著者プロフィール

佐光 紀子:1961年東京都生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事後、フリーの翻訳者となる。ある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に関する研究を始める。2002年に『キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版後、掃除講座や執筆活動を展開。16年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。著書に、『もう「女の家事」はやめなさい―「飯炊き女」返上が家族を救う』(さくら舎)、『家事のワンオペ脱出術』(エクスナレッジ)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)、『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)など多数。

「2021年 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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