部下は育てるな! 取り替えろ!! : 勝つ組織を作るために (知恵の森文庫)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334786120

感想・レビュー・書評

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  • 現実的ではないかも知れませんが、悩める管理職の気持ちが少しでも楽になれると思います。


    内容(「BOOK」データベースより)
    部下とわかり合えるようになる必要などまったくない。あなたが強い組織を作れる「ロジカルリーダー」でさえあれば、それでいい。―「教えるな!ただ見るのだ」「部下がシビれる!革命上司の『褒める技術』」「『質問1000本ノック』の雨あられ」「酒は妻と飲め!部下と飲むな!」など、対米進出コンサルタントとして活躍中の著者が提案する、ちょっと過激で効果抜群のノウハウ。ベストセラー、待望の文庫化。

  • だいぶ前に読んだ本で、もしかしたら今はもう売っていないかもしれません。
    でも、もし売っていたら、社長室か会議室に、さりげなく、かつ、目立つように置いておいて、社員をびびらせるのに活用してください。
    くれぐれも、採用面接に使う部屋には置かないようにしましょう。

  • 部下と分かり合えなくても強い組織を作れるリーダーになれ!ということを説いたビジネス書。

    序盤はタイトルの部下を育てる意味がないので取り替えろという部分にスポットが当たっていて、日本の企業の悪しき体質を改善せよのように感じたけど、最後の方はこんな上司がいたら部下は正直ついていけないと思う部分もちらほら。
    でも、それが強い組織を作ることの提言ならありなんですけどね。

    心に残った章は「酒は妻と飲め」と「ヘタクソな会議をやめさせろ」のところかな。

  • 夫の愚痴の相槌手引書として読んだけど・・・
    かなり大手企業の凄腕・管理職なら。。。って感じだったかな??

    このご時世!!
    中小企業クラスでは。。。難しいかな??

  • 前から気になってはいたが、文庫本になっていたので買ってしまった。危険な諸刃の剣です。

    子育ても部下も自立して成長していけるように環境を整えること、支援することが大切。
    自らも常に学び成長すること。

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著者プロフィール

1965年生まれ。慶應義塾大学経済学部、米国ウォーデン大学院修士(MBA)卒業。銀行勤務などを経てラスベガスで対米進出コンサルタント会社「ネバダ・ジャパン・コンファレンス」を起業。米国ネバダ州在住。著書は、『プロの残業術。』『TIME×YEN時間術』(いずれも草思社)、『部下は育てるな! 取り替えろ!!』(光文社)、『プロの交渉術。』『辞表を出して次へ行け!』(いずれも大和書房)など多数。

「2013年 『文庫 プロの残業術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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