- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334910693
感想・レビュー・書評
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今まで普通に住み慣れていた家が・・・
複雑過ぎる。この土地の呪い・・・
希の母親はそれを覆そうとしたけど、結果どうだったのか。
希はこの先普通に結婚出来るのか。
とても不思議なお話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気付いたら眠りについている。
呪いを解く方法は全く無かったのか謎が多いままなうえ、彼女は結局何歳であの家を後にしたのだろうか。
呪いについて幼い頃から言い聞かせるわけでなく、最後の瞬間や事が始まった後で伝えていたのも謎だったな。 -
両親の記憶が全くない。なぜ覚えていないのか、家に写真一枚すら残っていない理由は…?
母から娘へ受け継がれる“約束”。ホラータッチの長編作品です。内容云々よりも
出てくる人物像が好みでしたね。煙草とコーヒーを好む翻訳家のかっこいいおばあちゃん、
きつく見えて本当は優しい無二の親友、好青年すぎる恋人。テンプレかもしれませんが
身近にこういう人がいたらいいなと思わせられた。 -
小さな家に、祖母と二人で住んでいる。両親共幼い頃に亡くなってしまったが、住む家もあるし、大学にも行けて、親友もいて恋人もいる。平凡で幸せな毎日なのに、最近家の中に何かがいる気配がする……。
ホラー風のファンタジー……全体的にぼんやりしていて、幼い感じ。確かに真相らしきものは全てわかってすっきりはしたけれど、とりたてて怖いことが起こるでもなく、もったいないというか。とりあえず主人公は幸せになれるといいなとは思う。 -
途中までは面白かったです。
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最後は、わかる人にはわかる内容なのだろうか。途中までとてもよかっただけに残念。
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くやしい、途中まで面白かったのに最後がわからなかった。残念です。もう一度読み返す元気はない。幸せに、なりなさい。