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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334911904
感想・レビュー・書評
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刑事と相棒のコンビもの。いわゆる本格ミステリにおいては推理の根拠から外すことがルールとなっている、「動機」をもとに捜査するという趣向。当然謎もホワイダニットが主軸になってくる。十分ひねられているとは思うが、好みの方向性ではなかったのが残念。
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ミステリー
巨大グループ企業で起きた後継者連続殺人事件を、警察庁若手敏腕刑事と企業の美人社員が追う。その動機が個性的。
凄惨な事件だが、二人の会話がテンポ良く、解決後お付き合いしたりしないかな、発展を期待したりする。 -
相変わらずアクロバティックなミステリだ。
そして、一通り読み終えて、タイトルを見ると、何となくぞっとする。 -
キャラクターの理解が進まないままあれよあれよと事件が起きて解決して終わってしまった。
なんか今一歩入り込めなかった。相性の問題な気がする。 -
2017.12.8読了。
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2017/10/22読了