ゲームの名は誘拐

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334923754

感想・レビュー・書評

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  • 2時間くらいで一気読みできる、いい展開のしかた。
    女は怖い。

  • 全く面白くない作品だった。
    衝動的に誘惑したゲームが却って罠にはまってしまう矛盾すぎるストーリーに呆れるばかり。

  • 映画から観たのだが、どちらも一長一短か。

  • おもしろかった!
    最後の最後が、良かった。

  • 登場人物が少ないと読み進めるのが楽ですね。
    面白かったのですが、途中でストーリーが見えてしまったのが残念です。

  • 2002年に初版を読みました。すごく面白かった!私の中の東野圭吾ベスト5に入るくらい面白かったと思ったけど世間の評価は普通だった・・・。
    最初から最後までトップスピードで突っ走ったようなお話。
    こういう本、大好きです。

  • 高校の頃に読んだ。そこそこの出来だった記憶がある。

  • 「悪い人間しか出てこない小説を書きたかった」とゆう思いからできたというこの本、確かに登場人物は全員冷淡で自己中心的な切れ者ばかり。あんまり周りにいてほしくない。
    そんな切れ者揃いの誘拐ゲームは一筋縄ではいきません。
    ニセ伏線がいっぱいで、いつもながら、驚きの結末です。
    あったかい話が好みの私にとっては、すごく冷たくて悲しくなるほどだったけどそれは好みの問題で、ストーリーや駆け引きは楽しめました。
    ゲームの相手は強いに限ります。

  • 東野さんがなんでこんなに売れてるのかいまいち分からない。
    どこが違うのだろう?
    理系っぽいの要素がウケているのだろうか?
    それでいて、他の理系小説家にくらべてソフトなので嫌がられにくいからなのか?やり過ぎな理系小説多いw
    なかなかエロいしねー(*´∀`*)
    科学的感性や思考系を適量、エンターテイメントに染み込ませて、読者をじわじわ啓蒙しているのだとしたら、すごいなー。

  • 頭は良いと思うけど・・・ラストの意味が良くわからなかった

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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