- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334928087
感想・レビュー・書評
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面白い!!
心理をテーマにした名書です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意外と面白かった。
成りすまし連続殺人鬼の話。
映画化されるので読んでみました。
まず、人がいっぱい死ぬし、テンポがいいので全く飽きずに最後まで読めました。
都合が良すぎる点はありますが、なかなかの秀作ではないかと思いますよ。
結構オススメです。 -
映画版も機会があれば見たい
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2016/5/10読了
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竹内結子さん好きということもあり、手に取った1冊。
前川さんの小説はお初でしたが、サクサク読めていい感じ。
話もテンポよく展開していき最後まで飽きさせない。
他の本も読んでみたいと思わせる1冊でした。 -
今度、映画化されるということで原作を読んでみました。隣人ミステリーというか家を支配する謎の人物を中心とした猟奇事件がベースとなっておりますが、現実にもこのような事件があってように記憶しておりますが、気持ちの良い展開ではありませんね。そういう点では気味の悪いというか気持ちの悪いという英語で「クリーピー」というタイトルはピッタリだと思いました。
終盤までは、この謎の人物と主人公との対峙がミステリーとして面白かったのですが、終盤(オチ)が尻つぼみになってしまった感があり残念でしたね。
映画では、そのオチの部分を原作とは違った形で修正するのか?しないのか?気になるところです。 -
2016.01.06
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先が読めないゾッとする展開まさにクリーピー(身の毛もよだつような様)。映画化きっかけで読んだ。ラストはえってなったけど全体的にすごい面白かった。