カッコ悪く起業した人が成功する Get Far with Guts (Kobunsha Paperbacks Business 5)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334934125

感想・レビュー・書評

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  • 泥臭さタップリの起業本で、やるべきことと、やってはいけないことで整理されて、内容を掴みやすい。
    少し古い感じはあるが、アレンジして考えればためになる。要点をかいつまんでまた読みたい。

    2012.6.11〜18
    図書館

  • 起業を検討するにあたり、参考書籍として読んだ。

    唯一参考になったのは、どの起業する事業内容を選択するにあたっては、今までの経歴や趣味の延長線上で考えるのは、起業自体を「目的」とする事となり、避けるべきだという点。

    社会的な需要が存在し、他社との差別化が図られた上で、事業を継続するのに十分な粗利が見込める事業を選択すべき。

  • 有用な情報多い。
    起業の各段階で迷いそうなこと、勘違いしそうなことを丁寧に教えてくれる。自分の資産を整理してから起業する。イメージで所在地を決めてはいけない。金がなければどう動くかを常に考える。・・・等は決定的に重要だと思った。

  • 気になった言葉

    ・インターネット時代でどんどん機会化されていく社会であるからこそ、最終的には人対人であると考えている

    ・商売は笑売 笑う門には福来る

  • [ 内容 ]
    破産から再起した社長が教える「やってはいけないこと」。

    [ 目次 ]
    1 計画する
    2 スタートラインに立つ
    3 立ち上げる
    4 営業する
    5 宣伝・情報収集・分析
    6 拡大する
    7 停滞させないために
    8 危機のサインと対応

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • ■起業
    ?起業した2年後に2割弱しか生き残っていない。
    ?現実とバーチャルを混合している甘い考えの人が多い。
    ?やるべき事:1.客がいる仕事2.社会から求められている仕事、不足している仕事。
    ?何を?どのように?売ればいいのかを考える際、自分がこうあればいいのにと不便を感じるところにヒントがある。

  • すべてのスタッフが営業職であるという意識を持つ!知っている情報も初めて聞くふりをする!まあまあかな。
    2008 2/2

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