カッコ悪く起業した人が成功する Get Far with Guts (Kobunsha Paperbacks Business 5)
- 光文社 (2007年5月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334934125
感想・レビュー・書評
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泥臭さタップリの起業本で、やるべきことと、やってはいけないことで整理されて、内容を掴みやすい。
少し古い感じはあるが、アレンジして考えればためになる。要点をかいつまんでまた読みたい。
2012.6.11〜18
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起業を検討するにあたり、参考書籍として読んだ。
唯一参考になったのは、どの起業する事業内容を選択するにあたっては、今までの経歴や趣味の延長線上で考えるのは、起業自体を「目的」とする事となり、避けるべきだという点。
社会的な需要が存在し、他社との差別化が図られた上で、事業を継続するのに十分な粗利が見込める事業を選択すべき。 -
有用な情報多い。
起業の各段階で迷いそうなこと、勘違いしそうなことを丁寧に教えてくれる。自分の資産を整理してから起業する。イメージで所在地を決めてはいけない。金がなければどう動くかを常に考える。・・・等は決定的に重要だと思った。 -
気になった言葉
・インターネット時代でどんどん機会化されていく社会であるからこそ、最終的には人対人であると考えている
・商売は笑売 笑う門には福来る -
[ 内容 ]
破産から再起した社長が教える「やってはいけないこと」。
[ 目次 ]
1 計画する
2 スタートラインに立つ
3 立ち上げる
4 営業する
5 宣伝・情報収集・分析
6 拡大する
7 停滞させないために
8 危機のサインと対応
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
■起業
?起業した2年後に2割弱しか生き残っていない。
?現実とバーチャルを混合している甘い考えの人が多い。
?やるべき事:1.客がいる仕事2.社会から求められている仕事、不足している仕事。
?何を?どのように?売ればいいのかを考える際、自分がこうあればいいのにと不便を感じるところにヒントがある。 -
すべてのスタッフが営業職であるという意識を持つ!知っている情報も初めて聞くふりをする!まあまあかな。
2008 2/2