- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334974633
感想・レビュー・書評
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著者は 霊媒体質らしく
色々な 霊との遭遇の エッセイでした。
私は 鈍感ですので 見る事も感じる事もできませんが
こんな風に出てきちゃうなら 迷惑な事もありますよね。
亡くなった人に会いたい事もあるけど
会った事もない人が 出てきちゃったりすることがあるので
やはり 会えない方がいいですね。
亡くなった後の事も書かれていて
そういうのは 知っておきたいですね。
で、気になったのは
著者の お父さんが 現れて
「国の政治が大きく乱れる事を告げに来た」
「日本はおしまいだ。今に大変な事になるから、よく心得ておくように」
「賢く生きるように智恵をつかいなさい、言葉をもって語っていきなさい。間違ったはんだんをしないように」
と 告げたそうです。
今の日本が 大変な状況になっているのを 予見できていたのですね。。
やはり 死後の世界って 凄いかもしれない。。。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。
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”見える人”というのは少なからずいるのだということを再認識した。
考え方は人それぞれだと思うが、死んだらそれきりではないということに納得できた気がする。そして、そのことは、少なくとも私にとっては安心材料のひとつだ。 -
再読。
佐藤愛子さんの様々な霊体験の話。江原さんや美輪さんも出てくる。
余り怖いことはなく、爽快な語り口で何回読んでも笑える。
憑依した伯母さんにズビズビズバズバ口伝を与えようとする孤霊の話などケッサク。 -
9年前に読んだのだが、再読。生きているうちに、波動を上げる努力をしようと思いました。ありがとうございました。
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最近、こういう世界が大好き。
この本が10年程まえに出ていたなんて、正直ビックリしました。
ただ、自分の知識がその頃には乏しかったので、やはり今出会う本だったのかな?と。 -
夢かうつつかわからない不気味な幻視を淡々と語る色川武大のエピソード、遠藤周作、開高健などが霊界にいる様子を江原啓之が伝える話、父君佐藤紅緑が成仏していない話など面白かった。
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こわくはなくて、ただ感動。
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佐藤愛子さん 軽快な喋り口調が好きです。