法律学講座双書 会社法 第9版

著者 : 神田秀樹

• 弘文堂 (2007年3月12日発売)

作品紹介・あらすじ

条文の体系も一新した会社法の全体像をコンパクトに解説。法令改正、判例の追加などの補正を施した基本書の決定版。

感想・レビュー・書評

[shimooonさんの感想 · 2012年7月30日]

版は前後するかも
学部生の頃に授業とともに初めて読んだけど、そのときは会社法はなんて無味乾燥なんだろうという感想を持ちました。

[はっとり さんの感想 · 2008年1月24日]

2007年3月発刊　神田先生のご本です。

[makiさんの感想 · 2008年1月12日]

2008年1月12日終了。
入学準備として読みました。
薄いのでさっと読めて、会社法の大枠を把握するのによかったです。

[はっきゅさんの感想 · 2007年12月5日]

概説書だが、入門書ではないといった印象。
非常にコンパクト、コンパクトすぎて理解できなくなってしまう。
私は最初にこれで勉強して失敗した。

[godwinaustinさんの感想 · 2007年4月29日]

最新版は19年3月発行の第9版。

[hironinさんの感想 · 2007年4月22日]

大学院の先生ご推奨。基本書としては厚さも手頃。法律本にもかかわらず横書きなのが嬉しい。

[supreさんの感想 · 2007年4月15日]

私が使用しているのは前の版ですが、そのうち買い換えるつもりです。会社法は改正が多いので、常に最新版を持っておきたいものです。

簡潔すぎる部分もありますが、１冊は持っておくべき体系書です。

著者プロフィール

学習院大学教授

「2019年 『アメリカから見た日本法』 で使われていた紹介文から引用しています。」