構造論的精神病理学: ハイデガーからラカンへ

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335650901

作品紹介・あらすじ

精神医学の第三世代のトップを走る著者が、これまでわが国で主流を占めてきた『分裂病者』の現象学的研究から、さらに一歩踏みこみ、フロイト、ラカンを中心とした構造論的研究方法を展開する。精神病理学・精神分析学を超えて、人間理解に深く鋭い視点を提供する新しい思想・哲学の書でもある。

著者プロフィール

自治医科大学精神医学講座主任教授

「2013年 『職場結合性うつ病』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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