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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784335651144
作品紹介・あらすじ
過重な業務に疲れて燃えつきる教師、適性がなく学校を混乱させる教師。心を病む教師を長年にわたり診察してきた精神科医の警告と提言。
感想・レビュー・書評
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後半で突然、謎に経済至上主義やITを非難し始め、経済至上主義が強迫をもたらし亡国を導くとかわけのわかんないこと言ってたのでクソ。
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自分はまだ実際に教師をしていないから、
本当にこんな風になるわけないだろう。と
甘い考えを持ってる。
だけど精神病になる人がいる反面、
頑張っている人たちだっている。
教師の本当の存在意義を、
考えるきっかけになった。 -
考えさせられます。
4年前に出版された本ですが、現在でも当てはまると思います。
こういう類の本を読むと毎回今の児童の保護者に驚きます。 -
教師のメンタルヘルスを専門に診てる医師の書いた本。教育関係者ではない外部の見方と、教育現場の事情をよく知る立場の見方両方を併せ持つからこその視点。単なる教師批判・教師擁護に終わらず、今の学校を取り巻く問題を考えさせられる良書。教育関係者以外にもぜひ読んでもらいたい。
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