ドライアイスであそぼう: ドライアイスが手にはいったら (いたずらはかせのかがくの本 12)
- 国土社 (1990年11月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784337060128
作品紹介・あらすじ
家庭でもできる、かんたんで安全な実験方法と、楽しみ方を紹介。お母さんもいっしょにチャレンジ。
感想・レビュー・書評
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「ドライアイスをスプーンにのせると、ジーっと音を聞こえます。ドライアイスのかけらを風船やフィルムケースに入れて破裂させたり、水に溶かして味見したり、シャーベットを作ったり・・。ドライアイスを使ったドキドキしておいしい実験がドッサリ!子どもたちのドライアイスを見る目が変わります。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
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実際に体験しながら教えていきたい内容です。
普段ときどき目にするドライアイスが、どんなものなのか考えながら知ることができます。大人ならば知識として知っていても、実際にやったことがあるのは本の中の一部ではないかと思います。私もドライアイスを手にしたくなりました。ドライアイスの扱い方の注意点も書いてあります。危険だからと触らせないのではなく、正しく取り扱えば危なくないし、楽しく豊かなものになる。逆にどんなものでも取り扱いを間違うと危険が伴うこともある。大人から子どもへ、そういうことを教えてあげられる内容だと思います。
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