メカたんていペンチ (おもしろ童話館 3)

著者 :
  • 国土社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784337072039

感想・レビュー・書評

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  •  矢玉さんのお話なので、突拍子もない展開なのは覚悟していたけれど、それにしても世界観がすごすぎて…。
     スッパリ青竜刀でダイヤとか車が切れるのは、児童書だしまぁいいとして、ライオンまで切れるとか…。
     いや、ダイヤが切れる刀ならライオンも切れるだろうけど、死んじゃわないの?

     カオハギの件も。
     それ自体には驚かない世界なんだ。

     それよりも何よりも、ペンチはどういう立場の人なの。

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著者プロフィール

【矢玉四郎・著】  大分県別府市に生まれる。作家、画家。日本児童出版美術家連盟(童美連)・日本文藝家協会会員。作品に『はれときどきぶた』『はれたまたまこぶた』などの、はれぶたシリーズ。『はれぶたぶんこ』10巻、版画絵本『じろきちおおかみ』(以上岩崎書店)『おべんとうのえんそく』(教育画劇)『おばけうんどうかい』(PHP研究所)『まほうおしっこシーコッコ』(文研出版)保育絵本『ぶらんこぶーちゃん』(ひさかたチャイルド)など多数。仏道修行中。趣味は尺八。

「2014年 『時計がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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