- Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338072274
作品紹介・あらすじ
崩れ落ちた暖炉の壁のうしろにドアが出現! ドアを開くと地下へと続く階段があり、降りた先には本だらけの図書室のような謎の部屋が。そして、部屋の真ん中にあるイスに何かが座っています。いったい何者…?!
感想・レビュー・書評
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あのヨミマスワームは、イモムシなのかなー。
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モンスター・ホテルシリーズ。
ホテルに新しい仲間が増えそう。これからも「読みますわーよ」と、大量の本を読み聞かせてくれるのかも。 -
人間はただの空きビルだと思っているそこは、街に来たモンスターたちが泊まるモンスター・ホテル。
そんなモンスター・ホテルの暖炉の中に、秘密の扉を発見!
地下へと続く階段を下りていくと、そこは図書室だったけれど…。
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本は好きだけれど、ヨミマスワーム、迷惑だな…。
独りよがりな性格を直して、みんなと仲良くなれたらいいけど。 -
モンスターの世界では図書室にいもむしがいるのは普通なのでしょうか?
いもむしといえばちょうちょになるものと思うのですが、ヨミマスワームはどう見てもおばあさん。本の虫のまま、図書室に引きこもるときっとそうなるのでしょうねぇ…笑 -
モンスターホテルに人間の人は全員ただの廃墟だと思っている。だけどそこは町に来た妖怪が泊まるホテルだった。
そこに大きな人が居て、男の人を暖炉に突き飛ばしてしまった。幸い火がついてなくてよかったが、かわりに壁を壊してしまった。
壁の奥にはドアがあった。そのドアの奥には図書室があってびっくりした。
ぼくもその図書室に入ってみたいなと思った。 -
だんろのおくの隠し部屋は図書室だった。そこには本を100冊読み聞かせるヨミマスワームがいた。ヨミマスワームが飽きるまで帰れない。禁句はあきたとつまんない。