- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338126298
感想・レビュー・書評
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デイジーがいけないことをして、ママが注意すると
「だってママだって。。」と言う子供ながらの言い訳が面白い本。
ときどき長靴で家に入ったらダメとか
日本の風習とは違うことが出てきます。
子供もなんだかおかしくて笑ってしまう絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ママがデイジーを叱るたびに
「だってママだって・・・・」と
言い返されてしまいます。
デイジーの反撃とママの言い訳の掛け合いが
楽しい1冊です。 -
「だめだめ、デイジー、はなを ほじくっちゃ」ママがいいました。「だって、ママだって」デイジーがいいました。「あれは、ほじったんじゃないもの。かいただけよ」とママ。
「すきなのだけ とって、たべるんじゃありません」ママがいいました。「だって、ママだって」「いつ?」「いつもじゃない」「おいしいのだけ、たべたいからよ」ママがいいました。
子供達はいつだってママのことを見ていますね。それにママの言い訳って子どもには理不尽に聞こえているのでしょう。くり返されるやり取りが、まるで我が家のことのよう。「だってだって」という子どもとのやり取りで煮詰まった時に、一息入れられそうな絵本です。
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なんでも「だめだめ」というママに言ったデイジーの一言。
私と娘のことかと思うことばかりで毎回笑いながら読んでます。