- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338180337
感想・レビュー・書評
-
めちゃくちゃ可愛くてめちゃくちゃ自己肯定感の高い犬だな(褒めてる)
でもそれが全く嫌味じゃないの。可愛いの。
そんな風に生まれたことに喜びを感じて生きていけたら幸せなんだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
保手浜孝さんが描くフクマルは、
息づかいが聞こえてきそうなほどの存在感。 -
愛されて、必要とされているんだなってこと。
思い出させてくれる、あたたかい本。 -
犬のフクマルがだれかに呼ばれてこの世に生まれてきたところから始まり、全身で生きることを楽しむ様子が描かれている。
「生」を全面的に無条件で肯定する幸福な絵本。この無邪気な生への肯定感を幼いときに育まれていることは大切なのではないか。
他愛ないのに、読み進めていくうちに胸が詰まる。
工藤直子さんの文もすばらしいが、保手浜孝さんの画面いっぱいに広がる生き生きとした絵がまたすばらしい。
H.22埼玉夏休みすいせん図書1・2年生むき。 -
あいくるしい。
-
犬の絵本の中でいちばん好きだなぁと思った絵本。フクマルはだれかによばれて今この世にいる。
誰が呼んでくれたかわからないけど、みんなに愛されていることがわかっているから出会えてよかったと思える。こんなお互い愛しあえる存在がいるといいなぁ。 -
2021.5.20 3-2
-
フクマルはかわいいいぬだなと思った。
-
おーい!ってみんなに呼ばれて愛されて産まれてきたと感じられるって幸せだなぁー。
幸せなお話を読むのも幸せ。