- Amazon.co.jp ・本 (69ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338192286
感想・レビュー・書評
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2年。おじいちゃんおばあちゃんもいる海の近くの家から、パパの都合で引越しをすることに。塞ぎ込んでいたまりが新しい街を散歩して出会ったのがわたしちゃん。仲良くなった2人だったが…。
可愛い表紙と裏腹にちょっと怖いと思えてしまった終わり方にショックが続く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後には、驚かされた。
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「「こんにちは」という声がきこえてきました。でも、だあれもいません。もしかして、ようせい?それとも、おばけ?ひっこしさきでできた、はじめてのともだち。なまえは、わたしちゃんだって!」
・絵が素敵。わたしちゃんと一緒にあそびたいなって、読んでいた思う。緑の庭も、海の景色も美しい。
・「わたし」は、空想好きな「まり」のイマジナリーフレンドだよという話。引っ越し先で友達もいなくてたいくつなまりが、わたしちゃんに出会って一緒に遊ぶ。
・素敵ないいお話なのだけど、イマジナリーフレンドの消え方が中途半端でふわっと終わってしまった。どうしてあのタイミングで消えてしまったのだろう、まりはけっきょく友達がいない。わたしちゃんと一緒に海にいく約束をしたのにいなくなっちゃうのは、悲しい終わり方のような気がするな・・。 -
私ちゃん?何でそんな、名前なのかな?
小学生の低学年で読みました。 -
心が吸い込まれるような物語だった。また わたしちゃんに出会えたらいいね♪
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ひっこしてきたばかりの女の子。まだ友達もいないから、誰とも遊べなくてつまらない。この町のこともよくわからない。公園に行く途中、「こんにちわ」という声が聞こえてきて…。
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お引っ越しで知らない町に来たまりは、夏休みなのにつまらない毎日を送っています。
ある日、散歩の途中で女の子に声をかけられて、その子の家の庭でおままごとをして遊びました。
まりが今まで住んでいた町の海のことを女の子に話してあげると、女の子はとてもうらやましがったので、「今度いっしょにいかない?」と、誘ってあげました。