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- Amazon.co.jp ・本 (57ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338192392
作品紹介・あらすじ
きつねは、しっぽを大切にしていました。手入れは1日3回。じょうぶな松葉で作ったくしで毛をとかし、黄色の羽でなでてから、仕上げに花でしっぽを飾ります。ある雨の日、きつねは、大切なくしが無いことに気づきます…。
感想・レビュー・書評
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楽しくってきつねさんがくしを失くしかけた。
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じぶんのしっぽをたいせつにしていて、朝昼夕1日3回のお手入れをかかさないきつね。
朝から雨が降っていて寝坊してしまった日、手入れをするためのくしが見つかりません。雨が降る中くしをさがしにでかけて…
手入れをしているようすやしっぽに小さなきつつきをのせてあげている絵がかわいい。
「ありたちが わちゃわちゃと やってきました」
聞いたことがある気はするけれど、新しい日本語表現?
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心が暖かくなりました。
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