- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784340100057
作品紹介・あらすじ
男前の美女・杉本彩、初の自叙伝! その波乱万丈の半生と、知られざる素顔とは!?自殺未遂、家族崩壊、芸能界デビュー、離婚、独立、肉親との確執、起業。嵐のような半生を経て、「自由への階段」を一歩ずつ登りはじめた一人の女性。「ずっと孤独だった」という彼女が、リベラルライフを手にするまでの長い道を真摯に書きつくした感動作です。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
読み出したら止まらず
同じ女性として尊敬する部分が多く活力を頂きました。 -
杉本彩さんの本5冊目。母娘というのは親子であり同性でもある故に面倒な存在でもある。私は、似たような家庭環境にあり、同じように苦悩してきたことがあり共感出来る部分も多くあった。今でこそ家族とは一線を引き、【自由】ではあるけれども、やはりその根底には家族の幸せを願う気持ちはある。家族故に完全に切り離すことは出来ず、タイミング的には「もう少し後にこの本を書かれては?」という意見もありそうだが、著者には「今だからこそ」必要だったのではないかと思う。少子化に伴い「墓守娘の嘆き/信田さよ子著」を関連本として挙げたい。
-
$10
-
・ワイド!スクランブル 2010年9月30日(木) テレビ朝日系列にて
杉本彩が初の自叙伝「リベラルライフ」の出版会見を実施
各種情報番組でも取り上げられ、問い合わせ急増