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- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784342625602
感想・レビュー・書評
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一方的な史観に首を傾げるところもあるが、虐げられた者たちの視点として読めば、十分面白い。
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この本読むまで、知らなかった武将・沙也可。女性の名前みたいですけど、義に厚く、弱いもの助け本当にかっこいい武将として描かれてます。今なお謎だらけの武将らしいのでそれがまたなんか良いな~と思います。
いや~面白かったです♪ -
主人公が爽やか。
加藤軍が悪者、
小西軍が良い者みたいな話だった。 -
出生が不明である朝鮮出兵時の降倭の武将・沙也可を主人公とした小説。設定は雑賀孫市の次男・孫次郎。彼が降倭となるまでの経緯とその後の活躍を中心に、人としての義を重んじて戦った人物として描かれています。
2007.10.18読了
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