- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344003958
作品紹介・あらすじ
「ねえ、親指さがしって知ってる?」由美が聞きつけてきたと奇妙な儀式の噂話をもとに、武たち5人の小学生が遊び半分で始めた「指親さがし」。が、終わって目を開くと、そこに由美の姿はなかった。それから7年。大学生になった武は、噂で聞いた殺人事件が事実だったことを知る…。呪いと恐怖のノンストップ・ホラー。
感想・レビュー・書評
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2023/5/30
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913-Y
人気作家コーナー -
設定に無理がありすぎたり、途中で「ちゃんと校正入ってるのかな」と思うような文章もあったりして、何もかもが頭に入ってはすぐに抜けていった。
もっと丁寧に書かれていればもう少しは楽しめたかもしれない。 -
スズが怖すぎる~~笑
ストーリーはすごく怖いんだけど文章ではあまり怖く感じなかった。ホラー苦手な人も読みやすいと思う! -
子供の時に読んで怖かった記憶があったので
もう一度読んでみたがやっぱり怖かった -
”親指さがし”はなぜ出来上がってしまったのか、スズの謎の力は?
消されていく仲間たち、不穏なラスト…
恐怖でハラハラドキドキしながら読んだ。
前日単があったら読みたい。 -
小説なら怖くても読めるやろ。ホラーが苦手だけど軽い気持ちで読んでみた。
その日は壁を背にしてじゃないと家で働けませんでした。笑
ストーリー展開に意外性はなく、概ね予想通りに展開されるが、親指探しをしているシーンはそれはそれは恐怖。
夜中一人で読むなんてとてもできない。
軽はずみな行為を一生後悔する事を主人公は数度語るが、人生において大切な事の一つだと思う。
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小学生5人が遊び半分でやった死のゲーム【親指さがし】。
その中の一人の女の子がゲーム中行方不明に。
真相を求め大人になった他の4人はもう一度同じゲームを行うが…あの別荘には行けなかった。
昔あったバラバラ殺人と繋がるホラー。面白くて一気読み。
三時間で読めたから移動時間にオススメ! -
面白いが、少々怖い。どんでん返しあり。