おどろき箱 2

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 13
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344006614

作品紹介・あらすじ

少年が手に入れたおどろき箱の中から出てきた奇妙な道具。それらがくれたのは、不思議な冒険と大人になるための切符だった…。短編小説の名手が贈るファンタジック・ストーリー、好評第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 少年が手に入れたおどろき箱の中から出てきた奇妙な道具。
    それらがくれたのは、不思議な冒険と大人になるための切符だった…。
    (アマゾンより引用)

    こんだけ薄いんだったら、1・2巻にしなくてもまとめてしまえば良かったのに…

  • おどろき箱の中には色々役立つものが入っている。
    離れて暮らす父親への思いがかわいらしい。おどろき箱<1>の続編。

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著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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