知っているつもりで説明できないニュースのことば

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 64
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344006676

感想・レビュー・書評

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  • なんでも芋(深いい芋)
    これまで関心なく通り過ぎて行ってたニュースに目が止まる様になりました。

    大分大学 ニックネーム:メギっち

  • この本はきっと正しいことが書いてある、池上さんが書いているのだから。と思うが、メディアリテラシーを持って、疑い、調べ、考えなくては、正しさには辿り着けない。一つの物事について調べるといろいろな情報が出てきて、そこからどれを選ぶのかというのが今の時代の課題なんだろう。情報が少し古かったけど、私にとっては知れて良かった内容が多かったので新しい情報はまた自分で探していきたい。

  • 引き続き池上さん!

  • 基礎知識の再確認のため読了。無駄ではなかった。

  • ニュースに出てくる、よく分らないまま聞いてる単語が
    一体どういう意味なのか、を噛み砕いて教えてくれてます。

    一言で、というのと、もう少し深く掘り下げているのとあるので
    簡単に知りたいだけ、にもよいのではないでしょうか?
    ただ、割と前のものなので、今読むともう終わっているニュースも。
    そういえば、これはああなったな、という思いだしにどうぞw

  • 面白かった
    図書館

  • はっきり言う。お前はこんなことも知らないのかって。

    基礎の基礎だ。それさえも知らないからこそ購入した自分が恥ずかしい。

    経済・政治・教育・国際問題・科学。新聞で見かけるよくわからない事項を理解したかった。

    実際とてもわかりやすい。頭の悪い僕でもわかる。一歩大人へと近づけた。

    それくらいバカなんです。デキるようになりたかったんです。若さの象徴の1冊。

    何度も読んで本当に自分の血肉にしたい。



    08年12月12月より更新


    だんだんわかるようになってきた。読み返してみると、さらにクリアに理解できた。この本は本当に有用。池上さんありがとう。

  • 今更人に聞けないこととか判りやすくていいかも。

  • 池上さんの解説はとてもわかりやすくて。やっぱり「週刊こどもニュース」のお父さんは適役でした。昔から大好きなんですけどね。

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著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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