美人の日本語

著者 : 山下景子

• 幻冬舎 (2005年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まるこさんの感想 · 2011年5月20日]

３６５日、それぞれの日に言葉があります。１日１ページ、今日の言葉は何だろうとわくわくします。

[518labさんの感想 · 2011年5月9日]

おいしい紅茶のおともに。
ホッとする1冊。

[caayteaさんの感想 · 2011年4月7日]

暦の言葉や季語を集めた本。
普段聞かないような言葉ばかり載っていておもしろい！

[shogoroさんの感想 · 2011年2月8日]

知らない言葉だったり、知っていても本当の意味や由来が初めてわかった言葉など、いろいろとおもしろかったです。
普段は読後すぐに手放してしまうのですが、この本はしばらく手元においてみよう。

[besunbookさんの感想 · 2011年1月25日]

僕カフェ書道なるものに通っていまして それはカフェでお茶を飲みながら楽しく書道しましょ！というもので お手本はなく 自分の好きな言葉を書にします 見つからないとき この本が登場？ 季節の美しい言葉が載っているので それらから選んだりしています

[こーさんの感想 · 2011年1月20日]

言葉がきらきら輝き出す。

[ゆうさんの感想 · 2011年1月12日]

こころがきれいになる本。
日本語を愛する方はお目通しをお勧めします。

[たけちゆさんの感想 · 2011年1月10日]

普段使ってる言葉の由来や、失われつつある言葉を知って
ちょっとは日本語美人になれ…た!?
装丁や手書きの文字が癒し効果あり。

[tsugitomaさんの感想 · 2010年10月23日]

日本語っていいなあ、と思う本。気が向いたときにぱっと好きなページを開けます。

[しろくろひつじさんさんの感想 · 2010年9月26日]

素敵な日本語あります。

何か創作のネタにもぴったり。

著者プロフィール

■山下 景子（ヤマシタ ケイコ）
兵庫県神戸市生まれ。
武庫川女子短期大学国文科卒業後、作詞家を目指し、「北海道・北賛歌コンクール」「愛知・名古屋マイソング」で最優秀曲など、数々の賞を受賞する。
初めての著書『美人の日本語』（幻冬舎）は26万部を超えるベストセラーに。
他に『花の日本語』『ほめことば練習帳』（幻冬舎）、『しあわせの言の葉』（宝島社）、『日本人の心を伝える思いやりの日本語』（青春出版社）、『大切な人に使いたい美しい日本語』（大和書房）、『手紙にそえる季節の言葉365日』（朝日新聞出版）などがある。

「2021年 『万葉の鳥』 で使われていた紹介文から引用しています。」