美人のいろは

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 160
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344011090

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずこの方の本が好きです。

  • 言葉がますます好きになります。何気なく使っている日本語の語源や、筆者の解釈が加えられていて、「言葉」の持つセンスや意味を感じられる本。優しく綺麗に綴られた文を読みながら勉強になりました。

  • いろは順で、もう現代ではあまり聞かないような日本語を収録。
    心が洗われます。

  • この国に生まれてよかったって 思いたい

  • How to make a beauty
    じゃなくて
    What makes essence of a beauty.

    言霊というものがあるのなら、
    美しい言葉を知るこそ即ち美しさを蓄積するというロジック。

  • きれいなことば。
    学びたいですね。

  •  『美人の日本語』第二弾。正直、体裁は前作の方が個人的には好み。
     今作は語彙を「いろは歌」順に設えて記載。そこに記された語彙に目立ったものはないが、コラム仕立て(?)の箇所にこそ、個人的にはスポットを当てたい。
     語彙力の基礎を学ぶには、好ましい一冊。

  • 美人の日本語、第2弾。今回も素敵な言葉がたくさん☆

  • 美人の日本語の続編みたいな感じです。何回読んでも面白い!

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著者プロフィール

■山下 景子(ヤマシタ ケイコ)
兵庫県神戸市生まれ。
武庫川女子短期大学国文科卒業後、作詞家を目指し、「北海道・北賛歌コンクール」「愛知・名古屋マイソング」で最優秀曲など、数々の賞を受賞する。
初めての著書『美人の日本語』(幻冬舎)は26万部を超えるベストセラーに。
他に『花の日本語』『ほめことば練習帳』(幻冬舎)、『しあわせの言の葉』(宝島社)、『日本人の心を伝える思いやりの日本語』(青春出版社)、『大切な人に使いたい美しい日本語』(大和書房)、『手紙にそえる季節の言葉365日』(朝日新聞出版)などがある。

「2021年 『万葉の鳥』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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