- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344015715
感想・レビュー・書評
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救いようが無い話しだけど一気読みした
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それぞれの理由から、「明日の話はしない」と決めて毎日を過ごす主人公たち。難病で入院している幼い私、ホームレスの私、仲間と強盗を企てている私。何の関係もなさそうな主人公たちは、実はある人物によって繋がっていたのである。
短編集として読むと、1つ1つのエピソードはよくある話。「え、それでどうなったの?」という結末も多いが、これがある人物目線になると、まったく違う世界が広がる。しかしなんでこの子はこんなに不幸なのか、恵まれていないのか。 -
全く異なる三つのおはなしが‥
‥‥‥おはなしがッρ(..、)ヾ(^-^;)
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映画でも小説でも‥
フィクションはフィクションで、ハッピーエンドであるべき(・ω・)ノ
↑‥と俺は強く信じてる!
本作は‥
ただただ衝撃~ヽ('ー`)ノ~
☆は5を付けたかったのですが‥
このエンディング‥好き嫌いは有るだろうからっo(><;)(;><)o -
(収録作品)小児病棟/一九九八年の思い出/ルームメイト/供述調書
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誰が悪いのかは人ぞれぞれ
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惹かれたタイトルだったが、そこまでの話し。
面白くなかった -
「明日の話はしない」というタイトルがいい。
長期入院の子供、オカマのホームレス、転職を繰り返す元OLの救いようがない話だが、続きが気になってすぐに読んでしまった。
(図書館) -
あらすじの「絶望が爆発するミステリ」の文字面に惹かれて読んでみたものの…まずミステリとして微妙。次に絶望として微妙。第一話だけを掘り下げた方が、まだ良かったかもしれない。
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書籍番号
M110201-054-9784344015715