本当はずっとヤセたくて。: 自分のために、できること

著者 :
  • 幻冬舎
3.44
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本棚登録 : 285
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344019256

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて。
    リアルで切実。ちょっと怖かった。

  • カテゴリ「料理レシピ」ではないけれどココへ

    貂々さんのツレさんの言葉がいいな

  • うん、まあ普通ですねw でもコミックエッセイだから面白かったです。この続編から先に読んじゃって、だから筋トレ!とか思ったんですけど、体質改善は大事だな。。ダイエット日記の効果ってどんなもんなんでしょうか。と、思う。
    とりあえずこの間同期と話題になったので、食事管理アプリを落としてみましたよw とだんだん感想じゃなくなってきましたけどw

  • 方法をまねしてみようと思ったけど、自分には合わなさそうなので、読むだけにとどめた。でも読んだのと読まないのでは大違い。内容が心のどこかに残っていて、どこかで間食をひかえめにすることや、できるだけ運動をすることを意識するようになった。

  • まずは食習慣を見直す!それと適度な運動。分かってはいるけど(笑)
    マンガが相変わらず面白い。

  • アラフォー作者の-12kgダイエット本。食生活を記録してそこそこ健康的な食事をしてストレスに気を付けて歩いてたらいつの間にか一年で8kg痩せてたというスポ根要素ゼロ、過程の描写もなし、巷のダイエッターにとっては非常に淡白で面白味のない内容。
    あと40にもなって「太ってても自分を可愛く見せる方法はある」「太ってる痩せてるじゃなく自分をどう見せるかが分かってればカッコヨクいられる」とか「はあ?ハタチの大学生かよ」レベルのすばらしく今更なことを言っていて、びっくりした。バブル世代の頭ってみんなこうなん?さすが25から専業主婦やってただけある。
    この人のシリーズはツレの上から目線なアスペぶりが生理的に無理なのであまり好きではない。

  • 図書館で借りました。
    一時的にやせるっていうのは好きじゃないので、
    いろいろ論理が役立ちそう。

  • うっ…
    その気持ちはよ~くわかる!のだが…?

    それまでは何事も無く、
    平穏無事に暮らしてきたと言うのに。

    ある日何かのきっかけで
    自分の体型が
    (もしや普通じゃないのではっ!?)
    と言う
    恐ろしい事実を直視する事となり、やっと真の我が身を知る。

    …で、ダイエットを決意!
    が。
    思うように体重は減らない。→挫折→食べる→さらに増える体重。
    これはいかん!と、再び奮起!
    でも、挫折→食べる→増える一方の体重…

    はっと気がつくと
    笑っている間に残す所、あとほんの数ページしかないけど。

    あぁ、わかるよ。私もそうだもの。
    でも、このまま終わるの?
    自分のダメさ加減を暴露しただけで、
    (きっと)多くの読者の共感得ただけで、満足してこの本は終わりかい?

    何も変わらぬ毎日に
    どっぷりと浸かったまま
    居心地の良さに我を忘れてしまっては…
    ホント、いけないね。

    やっと自分のことを客観視し始めた著者の
    ダイエットに対する考え方の変化が見所でした。(^^♪

  • てんてんさんのオープンさがすがすがしい。マネはできないがorz

  • 「すぐに」「楽に」「簡単に」と思うのがダイエット。しかし現実はキビシイ。
    日々の少しずつを継続させましょう。

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著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がベストセラーに。テレビドラマ化、映画化される。その他、水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、今一生氏との共著『さよなら、子ども虐待』(創元社)、『凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました』(平凡社)、『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)、『こころってなんだろう』(講談社)、イラストを手掛けた『セルフケアの道具箱』(晶文社)などがある。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。

「2023年 『ココロの友だちにきいてみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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