まさかジープで来るとは

  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344019287

感想・レビュー・書評

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  • これはだめだな。もしここにあげられているのが自由律俳句だ、と言い張っているのであればとんでもない間違いだ。お笑い芸人のネタ帳と思えば許容もできるけれど、ネタ帳を出版しちゃいかんだろ。エッセイもどこを読んでもつまらない内容で、ことばも軽々しく薄っぺらい。写真もちっとも味わいが感じられない。

著者プロフィール

作家、俳人。1970年、北海道生まれ。A型。北海道北見北斗高校卒。主な著書に『去年ルノアールで』『海辺の週刊大衆』『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』『たとえる技術』『その落とし物は誰かの形見かもしれない』など。また、又吉直樹との共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』『蕎麦湯が来ない』などがある。

「2022年 『放哉の本を読まずに孤独』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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