- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344020320
感想・レビュー・書評
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多部未華子さんの黒井マヤが楽しみです。でも、人が死にすぎる
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市図書館にて
西高の卒業生にこんな作家がいたとは。
人死が多く、場所もたくさん。知っているからイメージでき楽しいが、浜松を知らない人を無駄に混乱させるだけな気もする。 -
とりあえずどエスではないな。
ツンデレの方がまだマシかな⁇
お話ははぁ、って読んで終わりよ。
金田一くんに通ずるものがある、
ガッツのある犯人ですな。 -
死体に興味がある美人刑事と相棒を組み、事件を解決していく。
タイトルの通り、どんどん人が死んでいき、あり得ないけれど読み進めていけるエンタメ作品としては面白い。
けれども、ドS?という感じで、キャラクター設定はいまひとつ。 -
意表をつく展開ではあると思うが、それを読者に納得させるだけの筆力が無い。奇抜なアイディアだけでは読者は満足出来ないだろう。シリーズ化しているようだが食指は動かないな。
にしてもドS刑事が登場しないのはどういうことなんだろうね。 -
ワカマツさんが表紙を描いていたから手にとった、完全なるジャケ買い。買ったのはずいぶん前のはずで、続刊すら文庫化された今更読了。
副題の風が吹けば桶屋が儲かるというバタフライエフェクトの話。もちろん私が博識なわけではなく、中に書かれていた。しかし、バタフライエフェクトなどと言われてしまうと、このレビューすらもバタフライエフェクトになり得るので若干ビビってる。
ざっくりした内容は面白かったが、少しでも深く考えると、ヒロインがホラー好きだからかグロテスク感がある。
続きは読まないだろうし、ブックオフ行きかな。ワカマツさんの表紙だから残念だが。
ヒロインが美人で死体好きとか骨好きとか流行ってるんだろうか。
ただ言えることは、ドSという言葉において私の認識とは違う書かれ方をしているということ。 -
萌えない。
こういう本ってキャラが立ってこそやと思うけどキャラ立ってないし。
フラグもたってないし。
ストーリーもそんなに・・・。
新しい感じもしない。 -
なんとも気味の悪い・・・作品。
最後で納得出来ました。
・10人殺害
・アガサクリスティー
・バタフライ・エフェクト