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- / ISBN・EAN: 9784344030534
作品紹介・あらすじ
乃木坂46・齋藤飛鳥ファースト写真集。
感想・レビュー・書評
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お人形さんのような顔立ち、シルエット。大学1年生の頃初めて齋藤飛鳥を見たとき、一瞬で僕の心は奪われた。部活の周りの人たちに何人か乃木坂46好きの人たちがいて、アイドルなぁ興味ないしなぁと思いながら何となしに見た乃木坂46の動画。一瞬であどけなさと子供っぽさが残るがどこか大人びている可憐な美少女に心を奪われた。僕が乃木坂46を好きになるきっかけの存在である。
個人的に齋藤飛鳥は表情がどのアイドルと比べてもずば抜けて豊かであると思う。それは、幼少期から芸能活動を続けていること、そして母がミャンマーの方で育って家庭の環境、芸能活動を続けていることに対する学生時代の苦い経験。そして、乃木坂46一期生最年少として、長いアンダー経験と選抜メンバーのセンターを両方を経験したこと。ここには書ききれないほどの想いを持って今乃木坂46のエースとして活動していることが理由かなぁと思う。
この写真集は「潮騒」でもさまざまな表情を見せてくれる。写真集が発売した2017年頭はまだ高校三年生の時。17.8の少女が色んなものを背負おっていて、その抱えたものが大きいからこそ、こんなにも人々の心を動かす表情を見せてくれるのかと感動すら覚える。
そんな齋藤飛鳥も来年度は周りの同級生たちは社会人として働いている年だ。「潮騒」から進化をし続ける齋藤飛鳥の2nd写真集を見てみたい。切に願う。
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2回目の写真集のミュージアムと一緒にみるのも
いいと思います!今にはない10代の、あどけなさに引き込まれます。どことなく神秘的な空気感があって、大人っぽかったり、少女っぽかったり。そんな空気感が飛び出して、私の家の空気も染まる一冊でした!
飛鳥ちゃんへ
飛鳥ちゃんの思春期は大変だったことと思います。私は勉強はテスト前に慌ててやる生徒だったし、なりたい職業は、なんとなくあって、友達は親友1人いるぐらい。そんな青春を謳歌できない怠け者タイプだったんですが、それでも毎日のように死ぬほど悩んでました。思うような自分になれなくて前に進んだ感覚がゼロで、このまま大人になって社会に出る。人生ずっとこんな感覚でこの先も生きるのは無理。と絶望し、焦りまくるけど何も変えられない自分が嫌いで怖くて。追い詰めるとこまで自分を追い詰める日々でした。飛鳥ちゃんはそれプラス乃木坂で、社会人で、責任とか人からどう見られているか過敏な時期に、常に晒される環境で生き抜いてきたのは本当にすごいことだと思います。腐らずにあんな立派な卒コンで立派な姿で立つこと。できないです。思春期の飛鳥ちゃんの言葉も自分の思春期に刺さります。すごく良い言葉を沢山残してくれてありがとうございます。いっぱい悩んだと思いますが、私の人生の分も悩んでくれたんじゃないかって思うぐらい、飛鳥ちゃんの過去や今の言葉に救われています。ありがとうございます。飛鳥ちゃんは私には絶対必要で、出会わなかったらダメな人でした。これからも、よろしくお願いします。 -
無限に可愛い
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ハーフさをしっかりと出せていていい写真集です。2ndお待ちしております。
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乃木坂46・齋藤飛鳥ちゃんのファースト写真集です。前半のロケ地が北海道でした。登別の青鬼像との記念写真的一枚が笑えました。後半、石垣島でしょうか、ロケ地が変わって水着姿が眩しいのですが、僕はインドア姿の飛鳥ちゃんが好きみたいです。もの憂げというかアンニュイな表情で普段着姿で部屋にいるようなのがいいなあって思います。また、逆に、弾ける笑顔も彼女の大きな魅力のひとつ。撮るのが難しいかもしれないですが、もうちょっとそういうショットがあってもよかったのかもしれないです。飛鳥ちゃんの顔って、初めて乃木坂のライブディスクで観たときにデジャ・ヴを感じたんです。知ってる顔のような気がした。そうやって整っているのにどこか身近に感じる顔の作りというのも多くのファンを獲得する一因だったりしないでしょうか。彼女はこの先どう変化していくのでしょう。成長をおっかけたい気がしてくる女の子です。
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罪悪感!