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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344031708
感想・レビュー・書評
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現代社会は脳が疲れることばかり。
知らぬ間に脳がヘトヘトに疲れていたんだなと気付かされました。
人間関係のコツとして、心理学を使って人の心を操るテクニックも言及されていますが、計算しながら人間関係を築くのは少し抵抗を感じましたが…愛より愛着、はなるほどなぁと思わされました。
後半は島田紳助さんのネタが多く、一連の騒動のこともあってあまり気が進まない部分も。他の内容が悪くないだけに少し残念でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「人間関係による疲れ」と「他人との物理的な距離による疲れ」、いずれも脳の疲労であり、体に悪影響を及ぼす。これらを解消するための方法を本書では平易な分で説明している。ワーキングメモリを強化することで人疲れしにくくなるとの主張は新鮮であり、かつなるほど、と思わせられた。
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脳疲労って言葉は知らなかったけど、最近ずっと感じてたものが脳疲労なんだと実感してる。
睡眠をちゃんと取ること。
一人の時間を作ること。
目を休めること。
できそうで、できてない。
具体的にどうすればできるのか、あんまりわからなかったけど、意識することで変わるかもしれない。