- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344031937
感想・レビュー・書評
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チーニャさん、おはようございます♪
ミツローさんの実家がある
高知市にお出かけになったことがあるのですねぇ…!
羨ましいですっ!
私...チーニャさん、おはようございます♪
ミツローさんの実家がある
高知市にお出かけになったことがあるのですねぇ…!
羨ましいですっ!
私も行ってみたいなぁ…
あと、鎌倉にも行きたいっ!!
「ツバキ文具店 」と「キラキラ共和国」を読んで
ますます、鎌倉に行きたくなりました(^^)
ちなみに、作中で出てきた実在する神社とかお店を
「ツバキ文具店の鎌倉案内」という作品もあって
こちらも読むと楽しいですよ。
イラスト多めでページ数も少ないので
サラサラ読めますよ!(^^)!
この両作品、すごくいいですよね♪
チーニャさんに読んでもらえてよかったです。2023/03/23 -
かなさん、おはようございます(^^)
私も鎌倉に行きたくなってます。「ツバキ文具店の鎌倉案内」は、図書館で探したのですが、見つからなくて続い...かなさん、おはようございます(^^)
私も鎌倉に行きたくなってます。「ツバキ文具店の鎌倉案内」は、図書館で探したのですが、見つからなくて続いて読めないのです。でも今度また、読んでみようと思います。この両作品、良かったですね!続編も出ると良いですよね~
ありがとうございました(*´▽`*)2023/03/23
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前作では先代の祖母との確執や、登場人物の名前の不思議さが目に付いたが、2作目は突然の結婚報告と幸せな生活にホッコリさせられる。特に相手の子供であるQPちゃんがキーとなり嬉しくなる。主人公のポッポちゃんのQPちゃん好きが伝わって来るし、旦那と喧嘩してもQPちゃんが仲裁してくれる。
題名のキラキラはバーバラ夫人に教えて貰った魔法の呪文。『目を閉じて、キラキラ、キラキラ、と心の中で唱えるだけで、心の暗闇に星が現れて明るくなる』そう。随所に出て来るが、特に亡くなった前妻へのポッポちゃんの手紙で『私は、モリカゲ家で世界一のキラキラ共和国になれるように、精一杯がんばります。キラキラ共和国を命がけで、守ります。』と書いたことに涙する。
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読後感が心地よくて優しい
本を閉じて目をつぶってもキラキラが身体の中に残っている感じ
主人公の愛情深さが、選ぶ食べ物や文具、言葉や文字にも表れているように思えた
(図書館本)
これの続編、本屋で買おうかな
シリーズの装丁もとても好みで、手元に置いて置きたい -
ツバキ文具店の続編。ツバキ文具店では、店主のポッポちゃんこと鳩子が文具の販売と手紙の代書を生業としている…。代書の依頼は途切れることなくあり、年賀状の宛名書きのようなことから、夫婦間の離婚に関するもの、友達間のお金の貸し借りに関するもの、他界した子供に関する喪中はがき、好きな人への想いを伝えるラブレター、憧れの文豪からの手紙など…多岐にわたるが、依頼者の気持ちに寄り添いながら誠意をもって受けていた。
プライベートでは、ポッポちゃんはQPちゃんことはるちゃんのお父さんのミツローさんと愛を育み、QPちゃんの小学校入学にあわせ入籍する…。ミツローさんはカフェ、ポッポちゃんは文具店の経営があるため、週末のみ一緒に過ごす形での新たな生活を送ることに…家族として生活する上で、ミツローさんのご両親に挨拶に出向いたり、ミツローさんの元妻、事件に巻き込まれて命を突然落とした美雪さんのことを知ることになる…。
ポッポちゃんが代書を引き受けた中で印象的だったのは、康成様ですねぇ…。毎月康成様からはがきが届くなんて、それだけでこれからの人生明るく過ごせそうですよね!また今作はポッポちゃんが家族を持ったことで、先代の祖母やレデイババ、今は亡き美雪さんへの感謝の想いを強くするのもいいですよね!きっとポッポちゃん家族には生活の中に手紙が自然と、なくてはならないものとして存在するようになるんでしょうね…手紙にすれば想いも気持ちも伝わるし、キラキラ共和国も繁栄を続けるでしょう!ブクログのおかげで、素敵な作品と出逢えました(^^) -
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小川糸さんの、このシリーズを読むと、鎌倉に行ってみたくなります。行ったことはないですが、鎌倉ってちょっと、京都に似ている所のような気がします...小川糸さんの、このシリーズを読むと、鎌倉に行ってみたくなります。行ったことはないですが、鎌倉ってちょっと、京都に似ている所のような気がします(^^♪2019/05/12
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ツバキ文具店の続編。こちらも大好きな作品となった。沢山の人達へお勧めしたい。
文庫の方が軽くて好きなのだけど、図書館では借りられず、こちらを読んだ。
この二冊は、私の人生においてかけがえのないものとなった。出会えたことに感謝。何度も再読し、何度も感想を書きたいと思っている。素敵な描写が織りなす世界に浸ることができ、何とも言えない幸福感につつまれた。優しい登場人物達に幾度も涙した。
鳩子は、家族の温かさを感じながら暮らしていた。その過程で、祖母の自分に対する愛情を汲み取ることができるようになっていった。字を書くことを始め、自分を厳しく育ててきたのは「誰に頼らなくても自立して生きていけるように」という思いから。祖母は自身の境遇から、人に頼りながら生きることを知らなかったのだろう、と思った。
私も親から、これだけはきちんと習得しなさい。と厳しく育てられた。苦しかった。逃げ出したかった。だけど、運よく習得することができた。鳩子にとっての代筆業のように。
そして、その事は人生の数々の場面で本当に役に立った。私への愛情を理解し、感謝していきたい。
QPちゃんはかわいい。かわいくて仕方がない。第二の主人公は間違いなく彼女。
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就活の面接で「1番大切にしていること、こだわりはありますか」という質問に、
「文字を綺麗に書くことです」と答えた自分に
変化をもたらせてくれた本。
綺麗なだけが相手への敬意を伝えられる技術じゃない。
どれだけ相手への思いを込めて書くか、ということ。
糸さんの紡ぐ言葉が本当に好きです。 -
名作「ツバキ文具店」の続編。前作に続き、優しく穏やかな時間を存分に感じられる。前妻を受け入れていく主人公が清く爽快。娘ちゃんの愛らしさで、さらに心が和みます。
「椿ノ恋文」もちろん知ってますよ。
図書館だと予約がいっぱいでいつになるやら^^;
なので、蔦屋書店でcoffee飲...
「椿ノ恋文」もちろん知ってますよ。
図書館だと予約がいっぱいでいつになるやら^^;
なので、蔦屋書店でcoffee飲みなながら読もうと思っています(*^^*)v
いいなぁ図書館。
でも私図書館とか、古本とか人が触った本ダメっぽいんです。本屋のも誰か触ってるの...
いいなぁ図書館。
でも私図書館とか、古本とか人が触った本ダメっぽいんです。本屋のも誰か触ってるのにww
ブク友さんに図書館等の利用を教えて貰え...
ブク友さんに図書館等の利用を教えて貰えたので年末から利用を始めてみました♪