100歳まで動ける体になる「筋リハ」

著者 :
  • 幻冬舎
3.78
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本棚登録 : 25
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344032217

作品紹介・あらすじ

1日5分の筋肉×リハビリで10年前の健康を取り戻す。やせる、姿勢が良くなる、老化を止めて、病気も防ぐ!!自宅で簡単にできる、8つの「筋リハ」メニューで人生が変わる。

感想・レビュー・書評

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  • 筋肉エネルギーが減退すると様々な不調を齎す。筋肉の低下こそが万病の元。但し、張り切って歩きすぎるのもよくない。歩きすぎると足腰の関節を痛めるなど、かえってマイナスを背負いこむ。これらを解消するのが筋リハ。きつくもつらくもない5分程度でできる。ちょっとした空き時間を利用してできる、とてもハードルの低い筋肉運動。バスの待ち時間も筋リハがあれば全然苦にならない。シンプルだけど、まことに効果の高いリハビリだ。

    • やまさん
      宮本知明さん、こんばんは。
      フォロー有難う御座います。
      今後とも宜しくお願い致します。
      やま
      宮本知明さん、こんばんは。
      フォロー有難う御座います。
      今後とも宜しくお願い致します。
      やま
      2019/11/06
    • 宮本知明さん
      やまさん。こちらこそよろしくお願いします^^
      やまさん。こちらこそよろしくお願いします^^
      2019/11/06
  • はい、よくわかりました。
    1.筋肉運動(筋リハ) 速筋=瞬発力
    2.有酸素運動(ウォーキング) 遅筋=持久力
    3.バランスのとれた食事
    が三本柱、日々実行する
    ウォーキングは一度にしなくても8000歩/日を一週間で
    56000歩を目安にコツコツ歩数を貯金する考え方でok.

    ガンも認知症も、食事を飲み込むのも、内臓を動かすのも全て筋肉の力だ必要ということ。

    毛細血管を増やして筋肉でのエネルギー生産効果をアップさせる

  • 手術後の体力回復は筋力回復でもある。足を横には上げない、のは言われてみれば確か。横足あげと手足上げで週3ー5回、かな。

  • 人間は筋肉から衰えていく。一方、筋肉によって甦る生き物である。ごく簡単な筋肉運動とウォーキングで人生の巻き返しを。久野譜也さんの「筋リハ(筋肉リハビリテーション:筋トレより軽い感じの運動)」、2017.12発行です。筋肉には速筋(瞬発力)と遅筋(持久力)があり、加齢で減少しやすいのは速筋。ウォーキングなどは遅筋を刺激し、かつ毛細血管を増やすけど、速筋には効かない。だから、スクワットや腿上げのような筋トレ(筋リハ)も必要!人間の体は動くことで長持ちする。了解です(^-^) サルコペニア(筋肉減少症)注意です

  • 筋リハとは筋肉リハビリテーションのこと。きつい、続かない筋トレではなく、続けやすいハードルの低い運動。しかもメニューもシンプル。
    1大腰筋スクワットAつかまりスクワット
    1大腰筋スクワットB相撲スクワット
    1大腰筋スクワットC薪割りスクワット
    2座りながらもも上げ
    3クッション背中起こし
    4大腰筋ランジ
    5足の左右上げ下ろし
    6座りながらひざ伸ばし
    の中から1日2~3種目、週3~5日の筋リハと、1日8千歩、週5万6千歩のウォーキング、それからバランス食という、すでにやっている感のある、まさに低ハードルの健康法に勇気をもらった。といいつつ、腹筋やももが筋肉痛になるのは(汗)
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著者プロフィール

筑波大学大学院人間総合科学学術院教授。医学博士。1992年筑波大学大学院博士課程医学研究科終了。同年東京大学教養部保健体育科助手、その後ペンシルバニア大学医学部客員研究員(文部省在外研究員)。筑波大学大学院 人間総合科学研究科准教授を経て、現職。

「2022年 『血糖値がみるみる下がる! ダブルスクワット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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