- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344034167
感想・レビュー・書評
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シンプルと地味の違い、抜け感と間抜け感の違いなど、ドキッとさせられる項目が散りばめられていた。
シワやくすみといった一見ネガティブな要素をポジティブに捉え直すためのヒントもたくさん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美しさとは外見だけにあらず、内面が輝いてこそ魅力的に見えるもの。自分を大切にして、清く、正しく、美しくいきましょう。
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美容業界で、ヘアメイクだけではなくて言葉の1つ1つが注目されている人が何人かいらっしゃいますが、小田切ヒロ氏のパワーワード達は群を抜いて凄い。
どこからそんなワードが出てくるんだろうというくらいにヤバイです。
「美容中毒」というタイトルですが、外側よりも内側の美にフォーカスされた言葉たちが並んでいます。メイクのビジュアルは一切なし。
この手の本が出るようになったというのが、今の世相を表しているなーと思いました。
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ひとつずつの言葉が胸に響くものばかりで、自分と正面から向き合ってきたからこそ生まれた言葉なんだろうな、と思うものばかりでした。
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美人とは存在である。
小田切さんの厳しい言葉に毎日背筋がピンと伸びる瞬間があります。YouTubeも面白いから興味持った人は観てみて。
あと、この本好きな方は下村喜一さんの美女の正体もおすすめ。 -
YouTubeを観て作者を知り、美容本だと思い、手に取りました。内容は美容に限らず人生論。1つのテーマに約1ページ、読みやすいです。多くを語りすぎず、自分で考されられる…ざっくり良い本だと思います。
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悪くはないものも、特段秀でるポイントに欠ける。
大切にするもの、自分を上げるもの、何があるか考えるきっかけになった。