- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344040489
作品紹介・あらすじ
ロシアW杯ベルギー戦での衝撃的な敗北から4年、日本史上初めて、4大会連続W杯出場を目指す著者が激動のサッカー人生を振り返る、集大成!
日本サッカー史上初めて4大会連続ワールドカップ出場を目指す、長友佑都。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア、そして2022年カタールと12年間にわたり、日本代表のレギュラーとして戦い続けてきた著者だからこそ語れる、予選・本戦を含めた苦闘の歴史と舞台裏。さらに、35歳でトップレベルを維持し続けている秘訣、批判を肥やしにしてエネルギーに変える、著者ならではのメンタルコントロール術など、激動のサッカー人生を振り返る、集大成の一冊!
感想・レビュー・書評
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自分の人生のいくべき場所に、壮大なヒーロー像を描いていく。そこに向かって、やるべきことをやっていく。成功も失敗も、ヒーローになるまでのストーリーの中の出来事にすぎない。失敗のないヒーローには誰も心を揺さぶられない。
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長友選手の視点が詰まった本。
サッカーが好きじゃなくても、考え方が学べるのでおすすめできます。
特に、心に残ったのは…
・成功は約束されていないけど、成長は約束されている
・点の取れるFWは、ゴールにつながる動きをする。点の取れないFWは、ボールにつながる動きをする。
サッカーだけではなく、社会でも同じ考えが通じるように思います。 -
タイトルが気になったので購入。さらーっと読めた。内容もそうだけど、彼の人柄が滲み出ていて、こういった生き方もアリかなぁと思えた。
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世界一受けたい授業を見て面白そうだから読んでみたい‼️
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W杯の興奮冷めやらぬ中、Amazonで衝動買いをしました。
長友選手の目線で、まるで自分がピッチに立っているかのように感じさせる臨場感のある内容でした。
まさに長友選手のメンタルの根源である家族への感謝、壁を乗り越えてきた自信が伝わり、元気が出る本でした。 -
同じ内容を言い回しをかえているだけで、ビジネス書としては、頭に入ってきませんでした。
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長友佑都選手の書いた本。
これまで自分が経験したワールドカップ(南アフリカ、ブラジル、ロシア、カタール)の出来事を振り返り語っている。
サッカー選手の中でやはりワールドカップは1番の大きな大会だと言うことはわかっているが、実際に出場するプロの選手も同じ思いだと改めてわかった。
気になった言葉
批判を受けたりミスした後前に進むために、重要な事はまずHOW(どうやって)を見つけること。
日本に11ぶりに帰ってきて、なんだか暗いと思った。