- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344404526
感想・レビュー・書評
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・12/4 JALの冊子に紹介されていたのでついつい気になってて探していたが、今日ようやく見つかった.漫画なのになんで幻冬舎文庫から出ているのかは謎だ.独特な絵が興味をそそる.最近世界づいている.
・12/4 読了.漫画だからあっという間だ.なんかでもインドのすごさというか奥深さというか、脱力感満載だった.なんか前よりも行きたくなくなったかも.これではちょっとDeep過ぎるな、俺には.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
インド版つげ義春!
ほこりっぽさまで感じるインド漫画の傑作! -
よく聞くインドのアンダーグラウンドな部分が濃縮されてます。でも淡々と読ませてくれます。
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なんともいえない、雰囲気漂う。インドの匂いや暑さ、ほこりっぽさ、そんなものまで思い出す。
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インドの匂いがする。 実際、インドに行って、本書に描かれている内容と同じような体験をしたが、この漫画はインドの匂いを非常によくあらわしていると思う。よくありがちなように、マリファナ(ガンジャ)や売春などの珍奇なものにこだわって品性を下げることもなく、さりげなくバランスよく触れられているので読後感が心地よい。「ふと気を抜いた所」にインドがある。その、些細な瞬間をよくとらえていると思う。また、全体を貫いている著者の哲学がほんのりと伝わってくる。攻撃的でなく、すべてを受け入れる。そして、凡庸であってそれを楽しんでいる。前編を通じて精神の緊張を感じさせて、淀みがない。普段の生活は知らないが、この作品はそのような精神で真剣に書かれていると思う。よい作品を作り出す人に出会ったものだ。
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37974
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別に、インドで葬式みたり、靴直すをっさんにかまけたり、ヘンな輩に絡まれたり、観光用サドゥーを見たり、といふのを普通に描く人はまうちょっとゐさうなのだが、私は寡聞にして知らない。
なんか面白い。 -
バックパッカー系のインド本
ガンジャラッシーに死体焼き場
騙されまくるし、肝炎?病気
インドのお化けの足は後ろ向きについている
満月のガンガーの白い死体
インド、1週間ほど旅行した
また行ってみたいという思いもあるが
もういいや、という気持ちも強い
まあこれもひとつのインドということで
後書きが山形浩生、スーツ族の見たインド
超絶技術ドロ飛ばし靴磨き -
インドです。