本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344405332
感想・レビュー・書評
-
井村雅代さんの言葉には熱がある。思いのこもった含蓄のある言葉に心動かされる。
「叱る」ことをテーマに書かれてある。なぜ、人を叱るのか。
叱る本人に対して先へ進んでほしい、成長してほしいという思いから叱る。思いのない叱りは、ただの指導者の傲りである。
指導者としてどんな理想像があるのか。それ次第で、指導者の本気度が増す。まずは、成長することを信じて、本気になること。
最後に「ついてきて良かった」と思ってもらえる指導者であるべき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私のバイブル
-
井村さんの厳しさと本当の愛情のかけかたがよくわかった。一流を育てる教育学を学ぶことができた。中学生の教育にも通じるところがある。
全4件中 1 - 4件を表示