水平線の光の中、また逢えたら: another「亡国のイージス」ジョンヒ~静かなる姫 (幻冬舎文庫 は 8-2)

著者 :
  • 幻冬舎
3.07
  • (2)
  • (6)
  • (16)
  • (2)
  • (3)
本棚登録 : 42
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344406124

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • せつねえです

  • 『亡国のイージス』の物語の始まる前、日本人の女子大生としてジョンヒが過ごした一時の話。恋と言うほど甘くなく、何でもないで終わらせるには鮮烈過ぎる、不思議でほろ苦い出会いと別れ。

  • 切なく痛々しく。

  • イージスを読み、こちらもと思って読んでみたのですが…。全然共感できませんでした。あのジョンヒが情けない大学生に心惹かれたりするかな。単に私が恋愛小説を苦手としているだけかもしれませんが。

  • 『亡国のイージス』本編前のジョンヒを描いたアナザーストーリー。
    これ読んでジョンヒ&ヨンファが大好きになりました。

  • 分類としては本当は『恋愛』なのだけれど、『亡国のイージス』のanotherストーリーということで。で、中身ですが……ん〜……『亡国のイージス』からすると、もっと微妙な『腐臭』のする女性なんじゃないかと思うのですよ。うーん……違う作者だからこそ書けたストーリーなんじゃないかなぁ。これはこれで味わいありますが。うん。甘めし食いたくなりました。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

2001年『愛の種。』でデビュー。小説、エッセイ、脚本、作詞など、エンターテインメントから純文学までジャンルにこだわらず執筆。アニメ『少年ハリウッド』の全ての脚本と楽曲の作詞を担当している。

「2015年 『少年ハリウッド -HOLLY TRIP FOR YOU-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

橋口いくよの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×