- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344406773
感想・レビュー・書評
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12人の女性作家による恋愛短編集…と思って借りたらとんでもない内容だった。重松清の「愛妻日記」以来の誤算。
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080509(s 081109)
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台風で身動きとれないので読んでみたら、
まあ、このお話も嵐のようだね。
エロい。
女性の視点なんだろうが、
共感できる部分がなくもない。
平和な生活に暴風雨が欲しい方にオススメの一品。
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江國さん目当てで読んだけど初めて読んだ小池さんのに惹かれたな。割と好きな文体を書かれるのだな、と発見した。(2007.04)
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気になる作家さんが何人か書いてたので購入。えろい。それ以上でもそれ以下でもなくただ、えろい。女性のための官能小説集と銘打ってるからそりゃそうか。いつもH系を書いてる人と、あまり露骨に書いてない人の書き方の温度差が面白かった。情景と状況しかないから、アタマを使わず読める。
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わからないからわかりたいと思うこの世界観。少しでもわかりたくて・・・。でも、理解できなかった。お互いがお互いを思っていないSEXはただの刹那的な快楽にしかすぎない。だから、とっても傷ついたのだ。もう過去のことだからと思っていても、どっかでまだ傷ついている。
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2007.5.21
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タイトルと作者群に惹かれて読みました。
女目線の官能小説?!でちょっとびっくり!でも綺麗な感じです。それぞれの作者の味が感じられます。 -
ノーコメント笑
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江國の精一杯の官能は、いじらしい。