ポンポンしてる? (幻冬舎文庫 お 20-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344407466

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  • SEX、LOVE、WORK、LIFEの4つの項目に分けられたエッセイ集。
    共感させられたり、驚かされたり。
    脚本家ともなる方は、やはり感覚や感性も敏感なのですね。

  • 男が求めるのは癒しではなく高揚感←なんだかすごく納得

  • ドラマの脚本家の生活って
    こんな感じなのね?!へーと言う一冊

  • 友だちと話している感覚で読めるエッセイ。いい時間つぶしができました!といったところか(お金返せとは思わない)。この本が気に入った方には、ほかのエッセイとして、「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167512025/ieiriblog-22" target="_blank">わたしってブスだったの?</a>」「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062093383/ieiriblog-22" target="_blank">ねこの恋</a>」「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167512033/ieiriblog-22" target="_blank">男こそ顔だ!</a>」もおすすめ。



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著者プロフィール

大石 静(おおいし しずか)
1951年東京都生まれの脚本家・作家・女優。日本女子大学卒業後、女優になるため青年座研究所に入る。1981年、永井愛と「二兎社」を設立、二人で交互に女優と脚本を担当。1986年『水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策』で本格的に脚本家としてデビュー。
以降、多数のテレビドラマの脚本を担当することになり、1991年脚本家に専念するため俳優を廃業、二兎社を退団。1996年『ふたりっ子』で第15回向田邦子賞、第5回橋田賞受賞。2008年『恋せども、愛せども』により文化庁芸術祭賞テレビ部門(ドラマの部)優秀賞受賞。2011年『セカンドバージン』により東京ドラマアウォード2011脚本賞、放送ウーマン賞2010を受賞。アニメ『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』の脚本も務めている。
飛躍する若手俳優を見抜く眼力に定評があり、内野聖陽、佐々木蔵之介、堺雅人、長谷川博己を自らのドラマに登用してきた。2019年、NHK札幌放送局が制作する北海道150年記念ドラマ、嵐・松本潤主演「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎」(ニシパは小さいシが正式表記)脚本を担当。
『セカンドバージン』等、ドラマ脚本作の単行本・文庫化作は多い。2018年に対談を書籍化した『オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉』を刊行している。

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