下北サンデーズ (幻冬舎文庫 い 32-2)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344411630

感想・レビュー・書評

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  • ドラマになった劇団青春もの、可もなく不可もなく、読み返すことは金輪際ないだろう

  • 陳腐。
    ありきたりすぎるのと人物描写の薄さで内容が浅い。
    リアリティもない。
    若い人が読むものだと思った。
    年食った自分には合わない。

  • 残念ながらドラマの方がおもしろい。

  • 登場人物たちが
    とにかく元気!

  • 貧乏劇団の物語。少女が演劇の世界にのめり込んでいく。

  • シンデレラストーリー。

    軽い、総じて軽い。
    読みやすくはあるのだろうけど、気になる所多数。
    (多分当方が演劇関係者だから)

    暇つぶしには、良いかも知れない。

  • 下北の小劇団「下北サンデーズ」のサクセスストーリー。
    30ページくらいで先は読めちゃう。

    石田さんのスピード感ある文章と言葉選びのセンスを期待してたけど、これはイマイチだった。

    下北沢に行ったことある人ならきっと風景が浮かぶはず。
    肝心のストーリーは出来レース感たっぷりで薄かった。
    残念。

  • 下北沢の小さな劇団に入った女の子のお話です。
    上戸彩が主役でドラマ化してました~見てなかった~
    友人曰く、ドラマはイマイチだったと。

    私はこうゆう設定が好きですね!
    夢を追う若人。青春。
    ラストが何とも言えませんが、、、ご都合主義万歳(・v・)☆

  • 初、石田衣良。下北かつ小劇場って、かなり身近な設定に惹かれ手にとってみたものの、それほどもってかれなくて残念。有川浩のシアターのほうが、よっぽどエンタメしてて面白い。ちょっと期待はずれ。

  • 結構前に一度読んだきりで、しかも売ってしまったので手元にない。しかし、他の石田作品のような面白さはなかったと思う。物事がうまくいきすぎて、最近読んだ『シューカツ!』のような薄さを感じた作品だった記憶。

著者プロフィール

1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。代理店勤務、フリーのコピーライターなどを経て97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEEN フォーティーン』で直木賞、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年 『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。他著書多数。

「2022年 『心心 東京の星、上海の月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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